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【ハイテール】今週のSimon曰く(10/12〜10/18)【Hytale】

KeniPoyo

こんにちは!ハイテールサポートクリエーターのKeniPoyoです。今日はハイテールを作ってるHypixel Studiosの創設者、Simonの今週の発言をまとめていきます。

SimonのXアイコン
この人が、今回の主役のSimonです。

ハイテールを買い戻した張本人ですね。これから毎週やっていきます。ソースはSimon本人のXの投稿で、返信は抜きにして、今後のハイテールに関わる話を中心に拾いました。日付は全部日本時間です。

🧑‍💻
そもそもSimonって誰?
Simon Collins-Laflamme(サイモン)は、カナダ出身で、Minecraftの超有名サーバー「Hypixel」を2013年に仲間と立ち上げた人です。Hypixelは世界中のプレイヤーが遊ぶ巨大サーバーに育って、その運営チームがそのまま「じゃあ自分たちのゲームを作ろう」ってなって生まれたのがハイテール。2018年に発表されて、スタジオが Hypixel Studios です。

ここからがちょっとドラマで(笑)。2020年にRiot Games(League of Legendsの会社)がスタジオを買収して、開発はRiotの傘下で進んでいました。ところが2025年6月、Riotがハイテールの開発中止を発表。スタジオは閉鎖、ゲームは「もう出ないのかも」という空気になりました。個人的に、あのときのコミュニティの落ち込み具合は忘れられないです。

そこでSimonが動きます。2025年11月、Riotからハイテールの権利をSimon自身が買い戻して、Hypixel Studiosを復活させたと発表。そして2026年1月にアーリーアクセスが始まって、今こうして遊べてるわけです。つまり、一回死んだゲームを作った本人が買い戻して生き返らせたってこと。だから「張本人」なんですよね。そんな人が毎週何をつぶやいてるか、そりゃ追いたくなります。

Chapter I First Look

Chapter 1が10/12に公開されて、今週はお祭りモードかなと思ったら、意外と「その先」の話をけっこうしてました。

今週の一言まとめ

  • Chapter 1の次は、RPGにもっと寄せていく。クラフトも成長もワールド生成も、かなり変わる予定
  • 新しいチームは、直近の採用の8割以上がMODコミュニティ出身
  • Simon本人は、武器と防具の強化システム(アフィックス)を作っている
  • 1万5000ドルチャレンジは決着。ゴブリテレーターが倒されました

① Chapter 1の先は「RPG全振り」。ゲームの中身ごと変わる(10/17)

今週いちばん長かったのがこの投稿です。Chapter 1の狙いは、ハイテールはRPG要素を避けずに全力で取りに行く、とはっきり示すことだったそうです。

ただ同時に、基本の部分も大事だと。具体的にはクラフト、成長(プログレッション)、そのまわりの仕組みですね。しかも、かなり変わる、軽い気持ちで言ってるわけじゃない、とまで書いてます。

今のゲームのループ(何をして何が手に入るかの流れ)は、早期アクセスにはちょうどいいけど、将来のものとは別物になるそうです。そして目玉がワールド生成v2。Simon曰く、“The world will be the main character”。世界そのものが主役になる、ってことですね。

ワールド生成v2のイメージ
ワールド生成v2のイメージ画像。木の形からして、もう今とだいぶ違います。

さらにSimon自身が、今のワールド生成も成長もクラフトも、かなり古く感じると認めてました。作った本人が言うんだから、相当変える気だと思います。

クラフト作り直しのコンセプトアート
クラフト作り直しのコンセプトアート。こういう雰囲気になるのかな、と想像が膨らみます。
🎮
けにぽよのひとこと
開発のトップが「今のクラフトと成長は古い」って言い切るの、なかなかですよね。ちょっとびっくりしました。でも個人的には、そこを自分で分かってて、直すと宣言してくれるのは安心材料かなと思います。攻略サイトを作ってる身としては、更新が追いつくか今から心配ですが(笑)

② 新チームの採用、8割以上がMODコミュニティ出身(10/17)

同じ投稿の中で、Chapter 1にはもう1つ目的があったと書いてました。新しいチームの制作体制がちゃんと回るかを試すことです。このチームは数カ月前にゼロから作り直したばかりなので、どこで人を採用して、計画をどう調整するかを学ぶ必要があったそうです。

結果は、本人いわく「すごかった」とのこと。ここ数カ月の採用の80%以上が、MODコミュニティの人だったそうです。

MODを作ってる人にとっては夢のある話ですよね。日本語MODを作ってる身としては、ちょっと気になる話です(笑)

③ Simon本人は、アイテム強化システムを作ってる(10/17)

10/12のChapter 1公開の投稿でも、これからの数週間でほのぼの系(cozy)のコンテンツやアイテム強化まわりを進めて、ちゃんとしたサンドボックスRPGにしていく、と予告してました。

そして10/17の投稿によると、チームがほのぼの系コンテンツで忙しい間、Simon本人は武器と防具の作り直しをやっているそうです。中身は、アフィックスの追加と、クラフトした装備や拾った装備を自分で強くする方法。

アフィックスっていうのは、武器や防具にくっついてくる追加効果のことですね。ARPGでおなじみのやつです。

最初のバージョンは、見た目は地味とのこと。でも、ゲームのあちこちに「報酬」を足せるようになるので、大きな変更だとSimonは言ってます。しかも育てていく前提で、将来のミニオン系ルーンと組み合わさる「ミニオンダメージ」みたいなアフィックスも予定してるそうです。いろんなビルドが作れるようになりそうですね。

ちなみにSimonは90年代後半からのARPGプレイヤーで、そこからのインスピレーションもたくさん入ってくるそうなので、ちょっと期待していいと思います。

④ Chapter 1公開日のドタバタと、フランス語・スペイン語(10/12)

公開日の10/12は、わりとドタバタでした。

  • 公開直前に、GitHubの不具合でアップデートの配信が止まってしまい、一時は公開時間の目処なし。Simonは「Microsoftが邪魔してきてる(冗談)」ってノリでした。結局、日本時間の夜23時台に公開アナウンスが出ました
  • フルトレーラー(2分40秒)も同じ日に公開
  • ボス戦の紹介動画に、Simonが「あと数チャプター進んだら、このゲームどれだけヤバくなってるか想像してみて(笑)」とコメント。いやもう、今でも十分ヤバいんですが
  • 言語は、フランス語とスペイン語(スペイン)が追加。ただしChapter 1の新しい内容はまだ翻訳なしで、コミュニティの力を借りて早めに更新できるはず、とのこと

日本語は、引き続き日本語MODで遊べます。知らなかった人は是非使ってみてください。

日本語MODを入れたときの起動画面
日本語MODを入れてると、起動画面にこんなメッセージが出ます。

⑤ 1万5000ドルチャレンジ決着(10/12〜10/15)

これは9/25にSimonが出したお題でした。ゴブリテレーターを、ハードモード、防具なし、ポーションなし、グリッチなし、ハードコアで倒した最初の配信者に、15,000ドルを寄付する(鉄の武器は使ってOK)。

ゴブリテレーター
  • 10/12:運営はHytaleModdingのチームが担当することに。Simonのスタンスは、めちゃくちゃ難しいからおすすめしない、サンドボックスだから何がズルで何がセーフかで揉めると思う、勝つ気で来ないで配信を見て楽しんで、という感じ
  • 10/13:惜しいところまで行った2人(tafthepenguinさんとgnormaluserさん)を紹介。「プレッシャーで崩れるように投稿してる」と書いてました。いい性格してます(笑)
  • 10/13:Tafさんが、まもなくボスに挑戦
  • 10/14:Taf_The_Penguinさんが達成して、15,000ドルを獲得!
  • 10/15:ElRichMCさんに「35回未満では倒せない」に3,000ドルを賭けると宣言。本人は「やってやる」、Simonは「Yes! MY MAN」。何を倒すのかは投稿に書かれてなかったので、ここは続報待ちです
🎮
けにぽよのひとこと
ハードモード、防具なし、ポーションなし、ハードコア。想像しただけで無理です(笑) 普通に倒したい人は、博士がまとめたゴブリテレーター攻略記事を見てください。

おまけ:Technoblade追悼ドキュメンタリー(10/16)

公式ドキュメンタリー「Technoblade Never Dies」が制作中で、ファンアートやアニメ、動画での追悼作品を募集中です。10/16の時点で、締め切りまであと約5日とのこと。Simon自身もこのドキュメンタリーに関わっています。送りたい人は、technobladeneverdies.comからどうぞ。

🐷
Technobladeって誰?
アメリカのMinecraft YouTuberで、本名はAlexander。2013年にチャンネルを始めて、Hypixelサーバーでのスカイブロックやパンチの強いPvPで一気に有名になった人です。トレードマークは王冠をかぶったブタで、決め台詞が「Technoblade never dies(テクノブレードは死なない)」。Minecraftの大会で何度も優勝して、登録者は1000万人超え。口は悪いけど面白くて、ファンからめちゃくちゃ愛されてました。

2021年8月に、自分が肉腫(がんの一種)だと公表。闘病しながら配信を続けて、そのあいだに30万ドル以上を肉腫の支援団体に寄付しました。そして2022年6月30日、「so long nerds」という動画でお父さんが本人の最後のメッセージを読み上げて、亡くなったことが伝えられました。まだ23歳でした。Minecraft界隈では、あの日は本当に大きなニュースでした。

Hypixelとの関係もすごく深くて、Technobladeが一番暴れてたのがHypixelサーバー。亡くなったあと、Hypixelはサーバー内に追悼のメッセージブックを用意して、集まった約37万7千件のメッセージを本にして家族に届けています。さらに2025年11月には、Simonが「ハイテールの中にTechnobladeを偲ぶ何かを入れる許可を、お父さんからもらった」と発表しました。

今回のドキュメンタリーはRiot GamesとHypixel Studiosが出資していて、利益は慈善団体に寄付する予定だそうです。個人的に、Hypixelの歴史を語るうえで外せない人だし、ハイテールにもいつか何か形で出てくるんじゃないかとワクワクしてます。知らなかった人は、この機会にぜひ動画を見てみてください。

今週のSimonの投稿(出典)

けにぽよのひとこと

今週は、Chapter 1の公開で一区切り、と思ったら、Simonの「これから」の話が思ったよりガッツリ出てきた週でした。ワールド生成v2、クラフトと成長の作り直し、アイテム強化。全部ちゃんと来るなら、ハイテールはまた別のゲームになりそうです。ちょっと楽しみで、ちょっと怖いですね。

来週もSimonの発言をまとめるので、気になる方は是非チェックしてください。それではまた来週、さよなら、さよなら、さよなら。

※Simonの発言は、日本語に要約して紹介しています。非公式のファンサイトで、Hypixel Studiosとは関係ありません。

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